NAGAOKA CITY - NAGAOKA WORKER

長岡市について

長岡市は日本三大花火大会の一つ「長岡まつり大花火大会」で知られる人口27万人のまちです。

長岡市では「米百俵の精神」（注参照）から人づくり，まちづくりを進めています。
長岡市の名産品としては日本酒が思い浮かぶのではないでしょうか。
おいしいお米と豊かな水から作られる日本酒は長岡が誇る名産品であり，長岡市には16もの日本酒蔵があります。
お米や日本酒以外にも米菓，枝豆，蓮根，油揚げなど様々な名産品があります。
長岡駅から東京までは新幹線で90分と首都圏へのアクセスが良いです。
高速道路を使えば，新潟市には1時間，首都圏へは3~4時間と車での移動も良いです。
NAGAOKA WORKERに興味がございましたら，ぜひ一度長岡にお越しください。

注　「米百俵の精神」
明治初期、厳しい窮乏の中にあった長岡藩に、救援のための米百俵が届けられたが、当時同藩大参事をつとめていた小林虎三郎は、藩の武士や住民に分けてしまったのでは数日でなくなってしまう米百俵を、将来の千俵、万俵として活かすため、学校の設立資金に使いました。その結果、設立された学校からはその後、人材が陸続と輩出されました。この精神は「米百俵の精神」と呼ばれ、教育への投資こそ国造りにとって最も重要な投資であるとの考え方で長岡に脈々と受け継がれています。
▶️長岡市米百俵財団